邪馬台国と天照大神の謎に迫る
天照大神は実は男の神様で、男神アマテル
ニギハヤヒノミコトといわれています。
幼い時の名前は大年神で これがのちの大国主やスサノヲという出雲の神様と
同じ存在として語られるようになったのです。
映画「君の名は。」の立花瀧くんはこのニギハヤヒノミコトを象徴している主人公だといわれています。
お相手は宮水三葉 このヒロインは水波女神からとられた名前ですが
隠された瀬織都姫からきているのだそうです。
ニギハヤヒとはニニギの兄であるといわれ
ニニギのように天孫降臨するし天照として岩戸開きも行う
日本最古のリーダーだったといいます。
実在の人物だったのです。
イエスキリストの墓からの復活もこのアマテルの岩戸開きと同じ形であるといわれています。
確かに似ていますね。
ニギハヤヒの詳細は「消された大王ニギハヤヒ」などの書籍から知ることができます。
とものいわとというところでもニギハヤヒノミコトをおまつりしています
いっぽう女性のアマテラスという存在は存在しているんです
こちらは古代の女神として、純粋に神様としてあったのです。
織物の神や川の神で瀬織都姫といわれています。
アマテラスは巫女として織物を織る神としても有名ですが
これは姫のキャラクターへヒミコのその性格が合体して、男神アマテルといれ変わったので
ああなったのです。
姫ということばも、火と水、カミ=ヒメ、
日女 日女子 ヒメコ ヒミコ というふうにかわっていき
ヒミコの語源になった。
お姫様が最高の神様だったのは古代から変わらなかったのです。
アマテラスの鏡のトリックになかなかおもしろい知識がたくさん吸収でき
ここ近年のブームによりそれらが解き明かされて行こうとしているのではないでしょうか。
アマテラスの岩戸開き
ニギハヤヒの岩戸開き
イエスの復活。にてますね~