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アマテラス大神は夫婦の神だった
​WEBサンクチュアリ。インターネット媒体で神を祀る。これまでにない新しい試みである。すべてのものには古来神の力が宿るとされ、日本は世界でまれにみるこころに根差した素晴らしい国家だった。そのルーツははるかむかし、邪馬台国、大和という概念が発生するころまでさかのぼる。その時代、アマテラスの異名を持つ二つの神がいた。天のアマテラス大神である日向の女王向津姫と地上のアマテル神ニギハヤヒはじめに日本であがめられていた大和の神のエネルギーに再び注目が集まっている。「ファイブスター物語」「千と千尋の神隠し」「君の名は。」などのヒットにより再び日本や世界各地で彼らの忘れ去られた歴史に再びスポットが詰まろうとし始めている。このWEBサンクチュアリでは日本のどこにも存在しない深淵の歴史に触れられる空間を岩戸開きというスタイルで表現している。

​       天のアマテラス・地のアマテルにまつろう

大日女(天の女神アマテラス)
​瀬織津姫ともよばれる古代の日本の中心だった女神。川の神、織物の神でもあり竜神である。太陽神という側面を持ち、日向の女王(日向津姫)といわれる。当マガジンの名称由来となっている。
 
ニギハヤヒ(地の男神アマテル)
古代大和朝廷成立以前に日本を
おさめていたという邪馬台国時代の皇子(実在の人物)。女性天照のモデルとなる
邪馬台国の場所
1・日向地方(西都原児湯郡一帯)
2・尾張中の島 丹後半島(畿内)
アマテラスの末裔​ 尾張族
大日女(瀬織津姫)を祀る神社
鹿児島日光神社
宮崎 天岩戸神社
ニギハヤヒを祀る神社
京都 元伊勢籠神社
宮崎 早日渡神社
全国 大年神社
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